よくわかる保険ガイド

民間保険について

医療保険

入院や手術を保障

医療保険とは、病気、怪我などで入院や手術が必要になった場合に保障が受けられる保険メニューです。入院や手術は高額な医療費がかかり、家計の大きな負担となることもあります。保険会社が販売する民間の医療保険に加入することで、公的医療保険でまかなえない部分を補い、治療が必要になったときに十分な対応をとることができます。
入院給付金だけでなく、被保険者が死亡した場合には死亡保険金を受けとることができます。定期保険や終身保険などの生命保険と比較すると、金額はさほど高くありません。そのため、死亡保障の充実した保険と組み合わせての加入が一般的となっています。満期保険金はありませんが、その分保険料が安く抑えられているので、多くの人に広く利用されている保険商品です。

1日の入院から保障

医療保険の保障は、入院した日数や、手術の回数ごとに給付金が支給されるタイプのものがほとんどです。そのため、医療保険の場合給付される金額は、日額として表記されています。
医療保険のなかには、1日の入院から保障を受けることができるものもあります。掛け捨て型の医療保険の場合は、働き盛りで責任の重い期間などに加入することで、怪我や病気で急に収入が途絶えてしまった場合に備えることができます。入院日数も1000日以上を保障するものもあるので、長期の入院でも安心です。また、保障が一生涯にわたるものもあるので、老後に多く掛かる医療費としても活用できます。しかし、高齢になると加入が難しくなるので、早めの加入が必要となります。

種類、特約も豊富

医療保険は、誰にでも起こりうる怪我や病気を保障する保険なので、特に多くの種類のものが保険会社ごとに販売されています。最近では、特定の病気に対しての保障が厚くなっているものが人気となっています。代表的なものとしては、ガン・心疾患・脳血管疾患の三大疾病や、女性特有の病気に対する保障に優れた商品が多く販売されています。
また、特約が豊富なことも医療保険の特徴です。手術や入院に対する保障を、より充実させるものや、長期入院を保障するもの、退院後の通院に対し保障が受けられるものなどが基本的な特約として挙げられます。ベースとなる保険契約に個々のニーズに合わせた特約を付加させることで、より確実で安心感を持てる保障内容とすることができます。

 
 

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