よくわかる保険ガイド

保険用語集

い(育児休業給付〜)

育児休業給付

(いくじきゅうぎょうきゅうふ)
雇用保険の給付方法の一つです。雇用保険の加入者が、1歳未満の子供の育児のために、休業した場合に給付されます。出産をした女性のみでなく、夫である男性も給付の対象となることが特徴です。健康保険からも種類によって同じような給付金が受けられる場合があります。

遺族給付金

(いぞくきゅうふきん)
労災保険の給付金の1つです。労働者が通勤災害や労働災害により死亡した場合に、遺族に対して支払われます。内容は遺族一時金と、遺族年金に分かれます。アスベスト被害など、特定の死因を理由に支払われるものは、特別遺族給付金といいます。給付を受けるには申請が必要です。

遺族年金

(いぞくねんきん)
年金加入者が死亡した場合に、その遺族である扶養家族に対して支払われる年金です。国民年金から支払われる遺族基礎年金は、18歳未満の子供、また子供のある妻に対して支払われます。厚生年金から支払われる遺族厚生年金は、18歳未満の子供、妻、55歳以上の夫・父母、60歳以上の祖父母と受給できる幅が広くなっています。労災保険からも支払われる場合があります。

一時払い

(いちじばらい)
長期に渡る保険に加入する場合に、通常であれば月単位で保険料を支払うものを、半年や1年といった単位で、保険料をまとめて先払いすることで割引される制度です。

一部保険

(いちぶほけん)
損害保険で使用される用語です。掛けている保険の補償金額が、その対象物の評価に届かない場合に、損害の割合で保険料が支払われる制度です。例えば2000万円の建物に、1000万円の保険を掛けていたとします。1200万円の被害がでて、保険の請求をすると、1000万円の支払いはありません。2000万円の建物に対する保険の割合は50%なので、損害の1200万円の50%、600万円が支払われます。実際の支払い金額は保険の内容により異なりますが、損害があったからといって保険料の全てが支払われるわけではないという注意が必要です。対象と見合う保障内容の保険に、加入するようにしましょう。

一括払制度

(いっかつばらいせいど)
自動車保険は、強制加入の自賠責保険と、任意で加入する自動車保険の大きく2つに分けることができますが、任意加入の自動車保険を販売する保険会社が、自賠責保険の範囲分の保証金額もまとめて支払ってくれる制度です。請求手続きが1度で済むため、利用者には大変便利な制度です。

 
 

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