こ(高額療養費制度〜)
高額療養費制度
(こうがくりょうようひせいど)
ひと月の間に、高額な医療行為を受け、自己負担金が一定額を超えて高額になった場合に、超過分が健康保険から還付されるという制度です。自己負担金の上限となる一定額は、統一の基準はなく、被保険者の収入や年齢によって変わります。医療行為が月をまたいでしまうと、請求が2ヵ月に分散されるので、還付が受けられないという問題点もあります。急を要さない入院や手術は、1ヵ月に請求がまとまるようにすると、効率よく還付金を受け取れるという裏技もあります。
口座振替制度
(こうざふりかえせいど)
支払いを銀行口座から自動で引き落とされるようにすることです。毎月の保険料の支払いを、この方法でおこなうことが一般的です。
更新
(こうしん)
契約時に定めた期間が終了したあとも、同じ内容の保険に続けて加入することをいいます。更新時の年齢で新たに保険契約をおこなうので、保険料の算出も新たにおこなわれます。従って、それまでの保険料より高額になる場合が多いです。
厚生年金保険
(こうせいねんきんほけん)
会社員や、船員が加入する公的年金保険です。国民年金の第2号被保険者に分類されます。給与額に応じて保険料は変化し、雇用主と折半して支払います。被保険者に扶養されている配偶者も、国民年金の第3号被保険者となります。第2号被保険者の配偶者である限り、国民年金保険に加入して保険料を負担しているのと同じ扱いになります。
高年齢雇用継続給付
(こうねんれいこようけいぞくきゅうふ)
雇用保険の給付方法の一つです。雇用保険の加入者が、60歳を過ぎても働き続ける場合に、条件を満たすと給付がおこなわれます。再就職した場合に支払われる「高年齢者再就職給付金」と、60歳以降の賃金が、60歳のときの賃金に比べ75%未満に減少している場合に支払われる「高年齢者雇用継続給付」の2種類があります。
高齢者医療制度
(こうれいしゃいりょうせいど)
2008年からスタートする、新しい保険制度です。高齢者を65歳以上75歳未満、75歳以上と65歳以上の寝たきりの人に分け、それぞれ前期高齢者医療制度、後期高齢者医療制度の2区分に分けます。高齢者であっても、一定以上の収入がある人は、医療費の自己負担率が年齢に関わらず3割です。前期高齢者医療制度に該当する人は2割負担。後期高齢者医療制度に該当する人は1割負担です。この制度のスタートにより、老人保健はなくなります。
